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2016年01月31日(日)
国を表わす「3文字」をボケ防止のつもりで覚えたい

先日観戦した「アジア自転車競技選手権大会」。
場所は「東京五輪・自転車競技(トラックレース)会場」となる、
静岡県伊豆市の「伊豆ベロドローム」だった。
ここで展開された世界レベルの雰囲気を、4年前から少しずつ味わい、
できれば「東京五輪」、もう一度ここでを迎えたい、と考えていた。
まず会場に入り「本日のプログラムです」と渡された配布資料には、
英数字が漠然と並び、その見方さえわからなかったけれど、
競技が進むにしたがい、目前で行なわれているレース名、選手名、
そして、国名がわかるようになってくる。
普段目になることが多い「JPN」「KOR」「CHN」は誰でもわかるし、
「HKG」「TPE」「IND」「SIN」「UAE」は、ほぼ予想できるが、
「KAZ」「MAS」「UZB」「THA」「KSA」「IRI」などは、
選手紹介の場内アナウンスで国名を知り、へぇ・・となった。(汗)
アジアの国々だけでも、こんなにわからないのだから、
世界の国々の「3文字」は、どんな表記なのか、とても興味深い。
私の子どもの頃は「国旗」のデザインで国名を当てて喜んだが、
今の子どもたちは、この「3文字」を、さらっと覚えるに違いない。
私も今年は58歳だから「国を表わす『3文字』」を楽しみながら、
ボケ防止のつもりで覚えてみようかな。
でも、その前に、世界にどんな国があるのか、まずはおさらいだ。