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| 2016年01月16日(土) ■ |
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| 女性との対話は「あ・い・う・え・お」 |
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雑誌「ミセス」(2016.2月号)から。妻から勧められた特集記事、 「たびたび起こる男女間での『なぜ?』男女の脳に違いがありました。」 井ノ原快彦さん(V6)×黒川伊保子さん(感性アナリスト)の対談は、 ほんの数ページの記事なのに、私のメモは溢れた。 以前「幸せの『は・ひ・ふ・へ・ほ』」と題し、日記を書いた。 これを口にすると、周りに対する不平不満もなくなる、魔法の頭文字。 (は)半分でいい。(ひ)人並みでいい。(ふ)普通でいい。 (へ)平凡でいい。(ほ)程々でいい。これは今でも大切にしている。 今回は、女性との対話は「あ・い・う・え・お」。 黒川さんは、こう説明している。 「女性との対話の法則は『共感』は欠かせません。 女性は共感ではじまって、共感で終わる形をとらないと対話とは思いません」 だから、男性(男脳)の私たちが心掛けたいのは、 「あ〜」「いいね」「うんうん」「え〜」「お〜」という 「共感のあいうえお」。 結論を出して欲しいのでもなく、問題を解決して欲しいのではなく、 単に、話に共感して欲しい、という女性(女脳)の特徴があることを、 申し訳ない、今まで理解できなかった。(汗) だから「たびたび起こる男女間での『なぜ?』」が発生していたのか・・。 この記事は、是非「夫婦」(男女)で一緒に読んで欲しい。 一緒に読まないと、余計に不満がたまるかもしれないから・・(笑)
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