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| 2015年10月12日(月) ■ |
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| 試合前の「練習風景」が一番参考になる |
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久しぶりの「女子バスケット公式戦(Wリーグ)観戦」(三島市体育館) 「トヨタ自動車アンテロープス」VS「シャンソン化粧品・Vマジック」 (正式には「シャンソン化粧品・シャンソンVマジック」というらしい) チケット手配してくれたのは「トヨタ自動車」関係者だから、 もちろん「アンテロープス」の応援だけど、 中学生時代の部活が「バスケット」だったし、就職してからは、 地元の小学生の男女に「ミニバスケット」を指導してきたから、 生試合を観戦できたこと自体が、とても嬉しかった。 私たちの憧れは、ミュンヘンオリンピック日本代表の主将で サウスポーの「谷口選手」だったり「阿部選手」「結城選手」で、 彼らと同じ背番号が欲しがったりしていた頃が懐かしい。 その後、漫画「スラムダンク」にも夢中になったし、 今でも時々、バスケットゴールがあると、ドリブルシュートなどを したくなるのは、私だけではないだろう。 試合前40分前から会場に入場し、両チームの練習から観たが、 なんと、私たちが何十年前にもしていたプログラムもあり、 「基本中の基本」と呼ばれるものには変わりがないことを実感した。 会場を埋め尽くす、小学生、中学生、そして高校生にとって、 試合中にケガをしない為の充分なストレッチ運動や、 速い手拍子のでリズムを打ちながら、限られた時間内に効率よく、 メニューをこなしていく風景は、参考になったに違いない。 試合中の拍手を送りたくなるような派手なプレーもいいが、 こうしたトップリーグの選手たちの「練習」の様子は、もっといい。 だからこそ「試合前の『練習風景』が一番参考になる」を残したい。
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