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しもさんの「気になる一言」
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2015年10月06日(火)
観たいのは「湧き間」と「第2展望台のブルー」

まだまだ初心者のFacebookですが、自分の投稿とは別に
「Facebookページ」をいくつか持っている。
その中の1つに「柿田川の今」をアップしている「柿田川evol」があり
「柿田川の魅力をお裾分け」をするつもりで、
ほぼ毎日、写真と動画で、全国いや世界に向けて発信している。(つもり)
そのサイト運営をしていて気付いたのは、全国の人たちが観たいのは、
「柿田川の清流」ではなく「湧き間」と「第2展望台のブルー」だった。
個人の投稿では、自分の投稿に対して「いいね」の数と「シェア」の数、
統計的なものは、それくらいしか知らされないが、
「Facebookページ」では、投稿に対して、何人がアクセス(リーチ)して、
さらに動画の場合、何回再生されたか、も数字として表示される。
数字大好き人間の私には、その数字で、落ち込んだり、励みになったり。
1年以上投稿していると、みんながが反応する場所とか、動画など、
ハッキリした傾向が現れる。
(投稿する時間帯にもよるが)、平均「150」前後のアクセス数が、
「湧き間」と「第2展望台のブルー」の時だけは、一気に増える。
「湧き間」の動画は500アクセスを越えることも珍しくないし、
「第2展望台のブルー」は、写真・動画の区別なく、300アクセスがある。
(最高は「ミシマバイカモ満開の時の写真と動画」(約1500アクセス))
実は、あまりの反響が怖くなって、しばらく水中写真をやめたことも。
都会の人たちをはじめとした、全国の人たちが観たいのは、
「豊富な湧水量の流れ」や「三大清流の透明感」よりも、
富士山の雪解け水が国道1号の真下で「湧いている」ということ。
そして、そのパワーを視覚で感じさせる「第2展望台のブルー」。
何気ない数字かも知れないが、根拠データとして役に立てば嬉しい。
この2つの魅力を、いかに見せるか。これが戦略なんだろうな。