初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2015年09月16日(水)
少数意見をとりあげるべきか?

以前紹介した書籍「大放言」(百田尚樹著・新潮新書刊・239頁)から。
賛同したのは「少数意見をとりあげるべきか?」という内容。
「国会で『政党』として認められるのは、
所属議員の数が五人以上か、直近の国政選挙で
得票率が2パーセント以上ある政治団体という決まりがある。
つまり議員が四人以下で得票率が2パーセントに満たない場合は
政党として認められないのだ。
私はこれはまっとうな規則であると思う。」という部分。
「世の中には『少数意見を大切にしろ』という意見がある。
一見、非常にもっともな意見のように聞こえるが、
はたしてそうだろうか。
98パーセントが『納得できない』という意見は、
切り捨てていい意見だと思う」という彼の主張に頷いた。
「何度も言うが、これは少数意見の切り捨てではない。
五〇人に一人しか理解できない意見というものは、
本来は耳を傾ける意見ではない。
これはほとんどノイズと言えるものである」と書いている。
なんとまぁ、大胆に言い放ってくれるな、と拍手を送った。
一種のクレーマーに近い、声の大きな一市民の主張を、
「少数意見」と勘違いし、取り上げないためにも、
各種団体の会長や、選挙で選ばれた議員さんたちがいる。
私はそう考えているのだが、これも少数意見だろうか。(汗)