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| 2015年08月13日(木) ■ |
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| 靖国神社で待ってるぞ |
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この時期だからこその映画シリーズ。 映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(新城卓監督)から。 脚本が「石原慎太郎氏」と知って、ちょっと驚いた。 「神風特攻隊」を題材に、戦争の悲惨さや司令部の愚かさ、 三度出撃して三度とも帰ってきた、田畑という男の存在など、 大ヒットの映画「永遠の0」に似かよった部分が多い気がしたのは、 私の思い過ごしだろうか。 (主題歌のタイトルもB’zの「永遠の翼」なんだよなぁ(汗)) だから、敢えてそんなシーンをはずして考えると、 特攻隊の隊長が自分の部下たちに、力強く伝える場面。 「それから・・確認しておくが、死んだら集合する場所は、 靖国神社の拝殿の門を入って、右から2本目の桜の下だ。 誰が先に行っても必ず待っていろ、靖国神社に入るのも一緒だぞ」 そして、本当に散る時も「靖国神社で待ってるぞ」と言い残して。 軍歌「同期の桜」にも「靖国神社」の言葉が使われている。 それだけ彼らにとって「靖国神社」という場所は、 大切な場所だということを知らされることになった。 そんな場所を、追悼の意味を込めて参拝して何が悪い。 石原慎太郎さんの力強い声が聞こえてきそうな作品だった。
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