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しもさんの「気になる一言」
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2015年06月14日(日)
ゆうすいくんの住民票が欲しかったら、清水町へおいで

先月、愛知県刈谷市美術館で開催されていた
「宮西達也ワンダーランド展」のメモを整理していたら、
期間中のイベントであった、絵本作家・真珠まりこさんとの対談で、
わが町出身の宮西達也さんは、自分が心を込めて作った
ゆるキャラ「ゆうすいくん」の誕生秘話から、そのまま絵本になった
「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」の読み聞かせまで、
このキャラクターの魅力を思う存分に語ってくれたことが思い出された。
「今日は、わざわざ静岡県清水町から来てくれた人がいるので、
予定を変更して、この作品を紹介しました」と言いながらも、
とても嬉しそうに、わが町の紹介を熱く語ってくれた。
さらに「この、ゆうすいくんは清水町の住民票にも載ってます」
とPRをしたかと思ったら、最後に一言、こう言った。
「ゆうすいくんの住民票が欲しかったら、清水町へおいで」
私は、このフレーズに思わず反応してしまった。(笑)
この「住民票」という「住民限定の商品」は、観光商品とは違い、
どこでも手に入るものでもない。
その町に住所がない限り、手に入れることはできないのだから、
「ゆうすいくん入りの住民票」が欲しいから、清水町に住む、
そんな人がいるかどうかわからないが、全国的に人口減少が叫ばれ、
どの町も、定住促進が課題となっている中、ひとつの可能性として、
面白いなと感じたのは、間違いだろうか。
その町に住むことの「誇り」が、これからのキーワードとなる、
そんな予感がして、メモを閉じた。