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| 2015年04月30日(木) ■ |
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| 苛められた親は、学校に不信感 |
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最近、あまり耳にしなくなった「モンスター・ペアレント」。 ニュースでとりあげるほどのことではなく、 どの学校にも起こりうることと認識されているようだ。 いまだに私には理解しがたいのだが、 その根底に流れるものを見つけないと解決には程遠いと思う。 そこで、仮定の話をしてみたい。 「問題を起こす子どもたちは、親の愛情不足が原因」 そんな根拠もない話が、いろいろな場面で囁かれる。 確かに、彼らの一面しかみていない気もするが、 それでも、大きな問題を解決するためには、 何かを想定した対応策がとられなければならないと思う。 話を戻して、学校にクレームの多い保護者について、 仮説を立ててみたい。 保護者が自分の子どもの頃を思い出してみると、たぶん 「苛められていたのに・・」「不良になったのに・・」と 当時の学校関係者は、苦しんでいた自分を無視されていた。 学校なんて、先生なんて・・必死に「S・O・S」を出したのに、 助けてくれなかった、相手にしてくれなかった、 いわゆる「学校・教師への不信感」が記憶にあるに違いない。 そんな経験を持つ子どもが保護者になって、 学校にクレームをつけているのではないかと感じる。 だからこそ、簡単には解決できない問題だと理解したい。 保護者の問題ではなく、学校・先生の信頼を取り戻す・・ これに尽きる気がする。 「苛められた親は、学校に不信感」を一言に残しておこう。
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