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| 2015年03月14日(土) ■ |
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| この学校では、人生の希望を学びます。 |
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映画「グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子」 (ニルス・タベルニエ監督)から。 車椅子で過ごす障がい者の気持ちは、私が障がい者にならない限り、 正直なところ理解出来ないものだと思っている。 だから突然「パパとトライアスロンに出たい」と言い出した主人公には、 アイアンマンレースは、そんな簡単なものじゃないんだよ、と ちょっといらっとする心の動きがあったことを告白しておく。(汗) その上でこの作品を眺めると、彼は自分と父親との関係修復だけでなく、 同じ車椅子の障がい者に対し、希望を与えたかったのかな、と気付く。 最初、彼の想いを拒否した父親に、同じような障がいをもった友達たちが 直談判するシーンが印象的だ。 「(私たち障がい者が通う)この学校では、人生の希望を学びます。 走る、泳ぐ、自伝者、どれも私たちの夢です」とはっきり口にして、 車椅子の障がい者が憧れる、トライアスロンの3種目がどれほど憧れなのか、 みんなで伝えることにより、父親の心が揺れたと思う。 それでも「リスクが大きい」と決断ができない父親に 「でもワクワクするの、私たちの夢でもあるんです」と訴えた。 この快挙は、彼の父親をその気にさせた、障がい者みんなの想いがあり、 初めて実現したのではないかな、とあのシーンを振り返る。 サブタイトルは「夢に挑んだ父と子」ではなく、 「夢に挑んだ父と子とその仲間たち」だな、きっと。
P.S. 母親クレール役の「アレクサンドラ・ラミー」は、 「キャメロン・ディアス」かと思った、似ている・・(笑)
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