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| 2014年10月28日(火) ■ |
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| より積極的に行動できる「水の如く生きたい」(如水) |
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NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」から。 やっと「黒田如水」に名を変えた。(笑) 実は私、軍師としての「黒田官兵衛」には、あまり興味がない。 「如水」になってからの動きがとても気になっている。 名を変えた「如水円清」の意味として、 1つ目は、隠居の身になり「水の如くのんびり生きる」と考える。 また、もう一つの意味として「水従方円之器」、 (水は方円の器に従い、四角にも丸くもなるのだから、 秀吉殿の使い方次第で、私はどのようにも対応します)と考えた。 しかし、私はそんな単純な意味ではない気がしている。 この「気になる一言」では、何度も取り上げているが、 「水本来の性質」を表現している「水五訓」が相応しいと思う。 一 自ら活動して他を動かすは「水」なり 一 障害に逢ひて激しくその勢力を倍加するは「水」なり 一 常に己の進路を求めてやまざるは「水」なり 一 自ら潔くして、他の汚濁を洗い、 而して清濁併せ容るるは「水」なり 一 洋々として大海を充たし、発して雲となり、雨と変じ、 凍りては玲瓏たる氷雲と化して、その性を失わざるは「水」なり このように「水」は決して「隠居」とか「言うとおりに従います」ではなく、 より積極的に行動できる「水の如く生きたい」(如水)だと私は理解している。 残り回数が少なくなってきた、NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」であるが、 「如水」となった、これからが「本番」と言えそうだ、楽しみである。
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