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| 2014年10月17日(金) ■ |
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| 伯父さんは「腰が低い人だけど、腰が強い人だった」 |
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91歳になる、父方の伯父が他界し、お通夜に参列した。 生前、私の新聞投稿を誰よりも楽しみにしてくれていた方で、 地元新聞に掲載されると、必ず嬉しそうに連絡をくれ、 「投稿を読んだよ、頑張ってるな」と励ましてくれた。 そんな優しい伯父さんの人柄を、菩提寺のお上人が、 お通夜に参列した人たちに向かってこう語った。 「普段は、腰が低い人だったけれど、 酒の席などでケンカになりそうな時は、腰の強い人だった」 「腰が強い」とは「気が強く,なかなかくじけない」とか 「弾力があって折れにくい」という意味がある。 いつもニコニコしながら、私たちを包み込むような、 そんな人柄しか知らなかったから、ちよっぴり意外だったが、 それもまた、伯父さんの一面として、なぜか嬉しかった。 優しいだけでなく、精神的に強い面も持ち合わせているなんて、 私が憧れるような性格である。 だから、お通夜の夜に、この一言を残そうと考えた。 「伯父さんは『腰が低い人だけど、腰が強い人だった』」 「もの腰が柔らかい人」でもあったなぁ。 明日の告別式・火葬にも、しっかり立ち会おうと思う。 私の「新聞投稿」の大切な読者に、お礼を言いたいし・・。
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