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| 2014年10月18日(土) ■ |
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| 誰が、何のために、過去のことを、「今」、問題にするのか |
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日頃から政治のことは、あまり書かないようにしているが、 最近の政界を眺めていると、気になることがあるので、一言。 今回の小渕優子経済産業相の問題もそうだが、 閣僚など重要なポストになると、何年も前の行為が問題視され、 いかにも世論だから、と辞任に追い込む流れは納得がいかない。 勿論、違法となる行為を容認するわけではないが、 それならば、判明した時点で公表し、責任を追及すればいい。 培ってきた力を存分に発揮できる閣僚のポストについた途端、 過去のことが取沙汰されて、辞意に追い込まれる様子は、 今までに何度も見てきて、不思議で仕方がなかった。 そこには「日本の政治を任せられる人材を育てよう」という 意識はなく、問題を先送りにして、インパクトのある時期に 後出しのように公表し、政治を混乱させようとする意図さえ感じる。 そこで、私が知りたいことをフレーズにしてみた。 「誰が、何のために、過去のことを、『今』、問題にするのか」 この流れは、首相を始め多くの閣僚が「短期間」に辞めさせられ、 「人材が育つ前に足を引っぱる」構図(大人のいじめ?)が見え隠れする。 この気になる一言で、何度も取り上げているが、 日本人は、政治家を育てるのが下手な民族、とつくづく思う。 こんな話題で大騒ぎしていることが、子どもたちに、 どんなメッセージを刷り込んでいるのか、考えた方がいいな。
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