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| 2014年08月22日(金) ■ |
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| その色によって、何がよく見えるようになるのか |
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先日、一度紹介した、講師「色彩計画家・加藤幸枝」氏、 演題「色が変わると景色が変わる」から。 「目立つ・目立たない」「馴染む・引き立つ」の関係性を 「見せたい景色は何ですか?」と私たちに投げかけてくれた。 「その色によって、何がよく見えるようになるのか」という 「色」についての基本中の基本を教えていただいた。 その中で「自然の色が美しく見える理由」と題して 「自然の中の鮮やかな色は、大地(地表)の近くで、小さな面積」で 景色の中に存在し、「落ち葉など自然がもつかたちや色のむら」も、 生きているからこそのバランスが存在しているのだろう。 それを「インター・ロッキングなどで表現しようとしても、 『似て非なるもの』」と言い切った彼女の力強さを感じた。 「日本中から集めた土の色を試験管に入れ、毎日、眺めている」と 嬉しそうに話した姿は、なぜか輝いて見えた。 自然を相手に仕事をする人って、目立たないのに、 なぜか癒される雰囲気を持っている、そんなことを感じた。 「自分の仕事で、何がよく見えるようになるのか」 そんなことを、常に意識しているんだろうなぁ、きっと。 自分の存在が、誰か頑張っている人を輝かすことが出来たら・・ 最近、そんなことを思うことがある、ちょっぴり似てるかな。
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