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2014年08月12日(火)
景観は「住んでいる人の快適性」

(最近、気になっている「景観」の話題ですが・・)
講師「静岡産業大学総合研究所客員研究員 中村羊一郎氏」
演題「景観資源とは何か」から。
「景観は過去のものか?」と私たちに投げかけたあと、
「これから形成する景観」は「誰のため、何のための景観か?」と
今一度、考える必要性を提言してくれた。
景観を整備すると、なぜかそれを見たさに、多くの人が訪れ、
「観光、地域おこしのため」という名目が浮き上がってくるが、
それは、長続きしないことを示唆してくれた。
「安全で安心して暮らせる」ことを前提にして、
「そこに住む心地よさ・住みよいまちづくりのため」が基本。
そう教えられたような気がする。
簡単な言葉で表現すると「住んでいる人の快適性」となる。
行政が突っ走って出来上がるものではない「景観」は、
やはり「地域住民の理解と協力」が大前提となる。
だから「住んでる人の快適性のため」、これに尽きる気がする。

P.S.
昔を知る手がかりとなる「古い地名」も、
そのまちにとって「大切な景観」という視点は、勉強になった。