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| 2014年08月10日(日) ■ |
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| 発声練習は、人間の声のチューニング |
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(昨日に続いて「都留文科大学合唱団演奏会」ネタですが・・) 昨年度(3月末)まで在席していた「生涯学習課」の時代、 どうしても「合唱でまちづくり」をしたくて思案していたところ、 この合唱団の指導者と運良く出会えて、出演交渉を始めたのが、昨年の秋頃。 その想いだけで何度となくメールをやり取りし、その後、渉外担当の学生や、 当日、企画運営をしてくれた人たちを巻き込んで、ようやく今日の日を迎えた。 しかし言い出しっぺの2人、ひとりは4月に人事異動で別の部署へ、 もうひとりは「世界合唱シンポジウム出席」のため、韓国でこの日を迎えた。(汗) この日を待ち望んでいた私は、台風にプレッシャーを与え続け、接近させず(笑) 朝のリハーサルから2公演終了まで、彼らの「生声」をずっと耳にしていた。 公演の素晴らしさは、その場にいた人しかわからないから書かない。 だから、リハーサルの時に感じた、私の驚きを紹介したい。 午前9時頃から始めた発声練習、少なくとも30分は続いただろうか、 心と体をほぐしていくことで、人数分のパートの声が整ってきて、 最後には「1人の人の声」のように聴こえたときは、心が震え、 恥ずかしいけれど、胸がいっぱいになって、涙が溢れそうになった。 (これは私の感覚なので、誰もがそうなるとは限りません、あしからず) 楽器で言えば、演奏前の「チューニング(調律)」を、彼らは、一人ひとりが 自分の体調を整えながら、ゆっくりゆっくり「同調」していった気がする。 だから「発声練習は、人間の声のチューニング」を残そうと思う。 観客に感動の涙を誘うような、華やかなステージの裏には、 こういった努力があることを知って、ますます彼らのファンになった。 これからも、陰ながら応援していきたい、とっても素直な大学生たちである。
P.S. 「まぁ素敵」と口にしながら、ブラブラ散歩する練習。(これ企業秘密?) こうやって、心と体をリラックスさせていくんだなぁ、納得。 私が「まぁ素敵」って歌いながら歩いていたら、捕まるかもなぁ。
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