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| 2014年07月28日(月) ■ |
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| つまり反省だな、セルフ・エキザミネーションだ |
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映画「早春(1956)」(小津安二郎監督)から 私の感性が低いのか、監督はこの作品を通じて、 私たちに何を伝えたかったんだろう、と考えこんでしまった。 当時の様子がわかる映像が散りばめられていて、 60年近くたった今見ると、楽しいシーンも多いが。 他の作品もそうだけど、時々、英語がぽっと台詞に含まれる。 そんな覚えたばかりのような英語を使うあたりが、 戦後間もない作品だなって感じて、メモをしてみた。 (違和感と言ったら失礼になるだろうけれど・・) 特に、働いている若者同士が一斉に手拍子で 「ツーツー・レロレロ・ツーレーロ・・」と歌いだしたり、 狭い部屋で1つの鍋を囲んで激論したり、楽しそうだ。 そんなワンシーンで使われた英語。(笑) 「つまり反省だな、セルフ・エキザミネーションだ」 「人道上な、ヒューマニズムだよ」とやたらと英単語が並ぶ。 女性の洗面所で「シャボン、もういい?」と言われた時は、 「石鹸」のこととは気づかず、メモしそこなった。 何かを意識して、英単語を使っていると思うのだが、 その意図がわからず、不完全燃焼で観終わった。(汗)
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