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| 2014年04月16日(水) ■ |
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| ソ連が来たなんて聞いてないぞ |
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昨日、大きな満月を眺めながら、幾つかの映画を思い浮べた。 「宇宙兄弟」も面白かったが、今回はへそ曲がりで 映画「アポロ18」(ゴンサロ・ロペス=ギャレゴ監督)から。 「カプリコン1」とか「アポロ13」など、 なぜか宇宙関連の映画は、気になってしまう。 本当は月へ行ってない、という都市伝説もあるように、 私の好奇心がくすぐられるのであるが・・。 本当の理由は「地球外生物がいたから」なんて面白い。 「今の技術を駆使しても月面着陸は不可能」という説を、 私は支持していたのだが。(笑) 気になる一言は、その前段階での仕掛け、というべきか、 「我々以外の足跡を発見」から始まり、 それが「ソ連の宇宙飛行士」の足跡であったこと。 さらに、彼らは地球外生物に殺された・・と続く展開に、 思わず、笑ってしまった。(すみません) だからこそ、アメリカ宇宙飛行士の驚きの台詞をメモ。 「ソ連が来たなんて聞いてないぞ」 月で宇宙人と出会うより、ソ連の宇宙飛行士と会った方が 彼らの想定外で驚くに違いないからだ。 それも「マル秘だったはずのソ連製の月面着陸船」が 簡単に操縦できるなんて、と突込みどころ満載の映画。 ますます、月への着陸の真実が気になってしまった。
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