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| 2014年04月13日(日) ■ |
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| 「清明」から「水鏡の家」へ衣替え |
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我が家の衣替えの一部を「気になる一言」にしてみた。 衣類の衣替えにはちょっと早いけれど、 玄関を飾るアートの衣替えを済ませた。 富士山と桜が印象的な「清明」(牧野宗則作・木版画)は、 正月から桜が散る時期までの間、殺風景な我が家の玄関を 妻が飾るさりげない「花」と一緒に、明るく変えてくれた。 桜の時期が過ぎようとしている今日、夏に向けて 田植えが終わったばかりの風景「水鏡の家」(前田光一作・木版画)に バトンタッチし、我が家の玄関が衣替えを済ませた。 木版画に限らず、アートは生活に潤いを与えてくれることを実感、 これからも、機会があれば、少しずつ求めていきたいと思う。 理想は「春夏秋冬」に合わせて、懐石料理のように ちょっと季節を先取りができるものを飾りたいな。 クリスマス前には「時間管理人」(田村映二作)を飾る予定。 そう言えば「風神雷神」って、どの季節に飾ればいいんだろう?
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