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| 2014年03月30日(日) ■ |
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| 史上初開幕戦新人初打席初球本塁打 |
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春を告げる「プロ野球のペナントレース」が28日にスタートした。 私の目を釘付けにしたのは、ヤクルト・西浦選手の初物づくしの快挙。 「史上初開幕戦新人初打席初球本塁打」 この漢字ばかりの文字が、その凄さを物語っている。 分解すると「史上初・開幕戦・新人・初打席・初球・本塁打」 言い方を変えると「開幕戦に、新人が、初打席の初球を打って本塁打」、 これが「日本プロ野球史上」初の快挙、ということになる。 私の日記を遡っても、2011年10月、ジャイアンツ・長野選手が打った 「最終戦代打逆転サヨナラ満塁首位打者当確ホームラン」とか 2004年09月、近鉄、北川選手が打った 「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン」など、 何度となく日記のネタになっている野球というスポーツ。 最近は贔屓のチームが、勝った・負けた、と一喜一憂するのではなく、 珍プレー・好プレー、その時の選手の心理などを推察するのが楽しい。 開幕戦で、私を喜ばせてくれた「ヤクルト・西浦選手」、 今後の活躍を、じっくり見守っていきたい。
P.S. 女子ゴルフ第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』も 20歳の渡邉彩香選手、最終日・最終組・最終18番ホール、 チップインイーグルで逆転初優勝を飾った。 今年のスポーツ界、私を喜ばす記録が次々と飛び出す予感がするなぁ。
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