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| 2014年02月23日(日) ■ |
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| 自宅で「東京マラソン2014」のリアル応援 |
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普段から走っている職場の先輩や知人から、 「東京マラソン出場」を教えていただき、楽しみに今日を迎えた。 ゼッケン番号を入れると、PCやスマホからでも、 どの辺りを走っているのかわかると聞いていたからだ。 (実際は「ゼッケン番号」知らなくても「氏名」「氏名カナ」でもOK) 「東京マラソン2014ランナーアップデート(位置情報サービス)」 記録は「スプリット」「ネット」「ラップ」「通過時刻」が表示され、 更に、地図と写真を組み合わせて、拡大(最大+)にすると、 該当者の●印が、車のナビゲーションのように、ズンズン動く。(驚) 面白くて、ずっと見ていられる。たぶん、走っている本人よりも、 PC前の私のほうが、情報がたくさんあるのではないだろうか。 5キロ毎に表示される「ラップ」を見ながら「なかなか安定してるな」とか 「あれ突然ペースが落ちた。何かアクシデントかな?」なんて心配したり、 私の心は、並走している「監督・コーチ」の気分だった。 もちろん、声は掛けられないけれど、彼らのおかげで、 先頭を走る人たちや有名人がメインのテレビ放送よりも楽しめた。 このシステムの仕組みはよく分からないけれど、 タスキなどにチップを組み込めば、箱根駅伝に代表される多くの駅伝でも 違った楽しみ方が出来るに違いない。(県別対抗・市町対抗も・・) 自分と関わりのある人が走っていただけでも、身近に感じた「東京マラソン」。 あとは「東京マラソン体験発表」をする「宴席」のセットするだけだね。
P.S. 認知症の徘徊者には、重たい機械を持たすより、このシステムを。(笑)
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