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| 2014年02月10日(月) ■ |
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| 眼鏡は「道具」?、それとも「おしゃれ」? |
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先日、娘がメガネを買いたいというので、付き合うことにした。 最近は、モダンなメガネショップが多くなったと聞いていたが、 一見、ブティクと見間違うような内装に驚かされた。 さて、問題はこれから。(笑) 男であり、中間管理職の私が選ぶとしたら、機能的なこと。 パソコンの画面をずっと見ている時間が長いから、 軽さとか、かけ心地を最優先して選択するだろう。 言い換えれば、眼鏡は仕事の「道具」として考えている。 しかし、娘や妻は、顔の形や髪型に似合うメガネ、 着ている服とのバランスなんかも気にしているようだ。 勿論、視力矯正の意味もあるから、そればかりとは言えないが、 同じ「眼鏡・メガネ」なのに、こうも違うとは・・。 そんな疑問を感じて「眼鏡は『道具』?、それとも『おしゃれ』?」。 そして「パパも少しは、お洒落なメガネにしてみたらどう?」 そんなメッセージ込めてだろうか、渡された眼鏡は、 今までの私なら、たぶん選ばないデザインだった。 「丸顔に丸い縁の眼鏡じゃ、のび太と間違えられるよ」と照れたが、 少しは自分の枠を超えて、試してみようかなって気になった。
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