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| 2014年02月08日(土) ■ |
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| どさどさ、どすん・・なっ、なんの音? |
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今日は、午後からお世話になっている人の講演会、 夜は、これまたお世話になった人のお通夜・・とあって、 書きたいことはいっぱいあるのだけれど、 雪がこんなに積もったことを、あえて記録に残そうと思う。 何年経っても思い出せるフレーズを探して文字にしたら、 「どさどさ、どすん・・なっ、なんの音?」となった。 静岡でも雪が降ることは、何年かに1度はあることだから、 そんなに驚かないけれど、今回みたいに積もることは少ない。 それも「夜に降り始めて、朝起きたら銀世界」は時々あるが、 昼間からしっかり積もり始めるのは、私の記憶でも珍しい。 ストーブで暖をとっていたら不気味な音が「どさどさ、どすん」。 聞き慣れない音に、家族で「なっ、なんの音?」と驚いた。 どうやら、2階の屋根に積もった雪が1階の屋根に落ちた音らしい。 (勿論、あとで気付いたのであるが・・)その時の不安を文字にしたら 「どさどさ、どすん・・なっ、なんの音?」となった。 北海道・東北・北陸など、雪国に住む人たちにとっては、 そんなことで驚いていたら、何日も降り積もって その重みで家がギシギシする音なんて聞いたら、 どうなっちゃうんだろうね?とお叱りを受けそうだ。(汗) やっぱり、自然の力ってすごいなぁ・・と思うと同時に、 子どもたちに「雨」と「雪」と「霙(みぞれ」)の違いを教えるには、 絶好の機会だったなと思う。 明朝、自宅の窓から眺める景色が楽しみである。
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