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| 2014年02月02日(日) ■ |
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| 組織診では、悪性所見は認められませんでした。 |
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大腸ポリープ切除後の一週間、不安を抱え、禁酒しながら、 待ち望んでいた(?)「精密結果報告書」が届いた。 おかげさまで、そこに書かれていた文字は 「組織診では、悪性所見は認められませんでした。」 実は、この一週間、いろいろなことを感じながら過ごした。 「もし・・」「万が一・・」が何度も頭をよぎり、 まぁそれも運命かな、なんて開き直ったり、弱気になったり。(汗) 更に、1月中旬から、映画「永遠の0」を契機に、 「太平洋戦争」に関する映画、書籍を鑑賞・読み漁り、 命の大切さを考えるとともに「死に様」なども真剣に考えた。 妻は「病院から手紙が来ているよ」と言いながら、ちょっぴり怖くて、 私が開封し結果を確認するのを傍でじっと見ていたようだ。 「とりあえず、大丈夫たったみたいだな」の声に、 やっとホッとした顔で「よかったね」と安堵の声を出した。 死に直結するような病気の検査結果って、予想以上に緊張する。 だからこそ、私にとって貴重な一週間だった気がする。 これからも、毎日を大切に、一所懸命に生きなくちゃなぁ。
P.S. 読者のみなさんにも、心配をかけてしまいました、申し訳ない。 ただ、もうしばらくアルコールは控えたいので、ご容赦を。(笑)
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