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| 2014年01月24日(金) ■ |
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| ポリーブ、取りますよ、いいですか? |
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昨年のクリスマス・イブに受診した「人間ドック」で、 「便潜血」が引っ掛かって、再検査。 予約がやっと取れて本日「大腸の内視鏡検査」となった。 以前も一度引っ掛かったことがあったが、再検査では異常なし。 今回も、検便の前日に歯を磨き過ぎて歯茎から血が出たかな、 それとも、また痔かな?なんて、軽い気持ちで再検査に臨んだ。 前回は、バリウムの検査だったが、今回は、内視鏡検査。 なぜ、内視鏡を選んだのか自分でもわからないけれど、 結果は6mm大のポリープが見つかって、正しい選択だった。 初めての内視鏡だから、周りの人には、壁に当たると痛いよ、と 「麻酔」を勧められたが、自分では「麻酔なし」で受診し、 出来ることなら、画面で自分の大腸内を観てみたかった。(汗) 「大きさによっては、検査と同時に切除します」と説明されても、 どうもピンとこなかったのが本音であるが、 いざ「ポリープ発見」となると、ちょっとドキドキの体験だった。 そんな時、先生が、私の肩をトントンと叩き、一言。 「ポリーブ、取りますよ、いいですか?」・・(これを記録に残したい) 先生、内視鏡を入れてポリープが見つかって、切除するけどいい?って 訊かれて「いやです」なんて答えないでしょ、と心で思いながら、 痛くないように、お願いします・・と祈るだけだった。(笑) 痛くもなく、無事ポリーブを切除して、今こうして日記を書いている。 ふりかえれば、事前の「下剤2リットル飲む」ほうがキツかったし、 検査切除後の「ガス」(?)連発のほうが恥ずかしかったなぁ。 まぁ、明日からしばらくの間、アルコールはドクターストップ。 これが一番、辛かったりして。(我慢、我慢)
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