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| 2014年01月17日(金) ■ |
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| 適度に偉そうにしてろよ。適度でいいけどな |
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昨日の気になる一言が、好評だったので気を良くして、続けて 書籍「十二国記(華胥の幽夢)」の中の(書簡)、 小野不由美著・講談社X文庫刊・365頁)から。 景王・陽子のところへ、楽俊(半獣)から書簡が届く。 (「半獣」など意味不明な単語は無視してください。(汗)) 王になった途端、多くの国民が平伏する光景をみて、 なんとなく落ち着かない様子を悩みとして楽俊に打ち明けたら、 帰ってきた返事が、なるほど・・だった。 「王様ってのは、ある程度、偉そうでないと、 民だってついていく気がめげるし、官だって命令に従う気が失せる」 「王様は偉そうで当然、偉そうに振る舞ったぶんだけ、重い責任を持つ。 身分には、身分に応じた権利と義務がくっついてるもんなんだ。 偉そうでない王様は、責任を軽んじているように見える。 責任を果たするを避けようとしているみたいに受け取られてしまいがちだ。 だから、適度に偉そうにしてろよ。適度でいいけどな」 私も管理職になった頃、同じ悩みを抱えていたから、わかる。 自分は今までと変わらないはずなのに、周りの接し方が変わるから。 「環境が人を育てる」「地位が人を育てる」とよく言われるが、 「責任も重くなる分、偉そうにしていろよ」ってアドバイス、 私も、若いリーダーには、そう助言しようっと。
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