
|
 |
| 2013年12月29日(日) ■ |
 |
| 手帳は使いきらなきゃ「もったいない」 |
 |
昨年の年末「残りの3日間も生ききること」の大切さを書いた。 今年は、手帳なども含め、1年間使ってきたものを最後まで、 使いきることを提案したい。 私の場合、12月31日までは古い手帳を持ち歩き、メモし続ける。 そして、1月1日・元旦に前年の1年間をふりかえりながら、 真新しい手帳に書き写していくことで「充実感」を味わえる。 手帳のほとんどは、12月から12月までの13ケ月の予定が書けるから、 ついつい前年12月から新しい手帳に切り替える人が多いが、 私は面倒くさくても、元旦になってから・・にこだわっている。 新しい年の目標や、自分の夢を再確認するために、 新年1月1日に、前年12月31日までの365日の行動を分析すると、 実に面白いことが見えてくることを知っている。 この「ふりかえり」は、転びながらも、一所懸命生きてきた 私の1年間の通信簿でもあるから、ボロボロになった手帳を、 1ページ1ページめくりながら、あっ、あんなことがあったなぁ、と 思い出し笑いをすることも出来る、おまけ付き。(笑) そのためにも、手帳を最後の最後、大晦日まで使いきって欲しい。 フレーズにすると「手帳は使いきらなきゃ『もったいない』」 あっ・・「真珠まりこさん」風の一言になってしまった。(汗)
|
|