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| 2013年11月26日(火) ■ |
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| 前の列、お疲れだった |
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映画「コーラスライン」(リチャード・アッテンボロー監督)から。 踊りのオーディションはもとより、 多くの若者が目指す職業というものに無縁なのか、 その選考の仕方は、驚くしかなかった。 ものすごい数の人たちの中から、一瞬で才能を見極めなければならず、 そんな甘っちょろいことはいってられない、と思いながらも、 冒頭「その他はお疲れ」「他はそこまで」・・等、容赦ない台詞に 不満を口にするシーンを想定したが、誰ひとりいなかった。 オーディションとは、そんなものなんだろうな、とまたまた驚いた。 気になる一言は、そんな選考の喜びと落胆をうまく表現していたので、 多くのメモから、選んでみた。 最終選考のシーン、名前を呼ばれた人は前へ・・と言われ、 呼ばれた人は、満面の笑顔で一歩前へ進む。 呼ばれない人は、落胆の色を浮かべ、じっと堪えている。 そして・・この一言。「前の列、お疲れだった」 天地がひっくり返った瞬間の、それぞれの表情が印象的であった。 それにしても「人間」って鍛えれば、こんな振りの難しいダンスを覚え、 短時間に出来るようになるのかな、と感心するばかりである。
P.S. 私は、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」さえ、 まともに踊れないというのに・・(汗)
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