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2013年10月02日(水)
歴史は文化を象り、文化は食を育て、国民性を作る

講師「角田哲康」氏 (日本大学国際関係学部教授)
演題「異文化の共存と葛藤(スペイン文化の成り立ち」)から。
先生の話の中で、何度か登場したフレーズ。
「歴史は文化を象り(かたどり)、文化は食を育て、国民性を作る」
「スペインの文化を学ぶことは、
ヨーロッパ文化の源を知ることであり、
現代までのヨーロッパ文化の流れを理解すること」という説明が、
頭の中に、すっきりと入ってきた。
その中で「ローマ時代から豚は家畜化され、生ハムが作られ、
美食家の食材として、そして兵士たちの保存食としても用いられてきた」
そんな表向きの理由とは別に「キリスト教徒は、豚を使って、
イスラム教徒とユダヤ教徒を見つけようとした」という解説とともに、
スペインに「生ハム」という食文化が育ったことを知った。
さらに、サッカー・フラメンコ・トマト祭りに代表される、
「情熱の国・スペイン」という国民性を作りだしているのも、
今回の五輪招致で負け「もう立候補しない宣言」したにもかかわらず、
「また挑戦する」(かもしれない)国民性と言えそうだ。
世の中が不景気なので、外へは飲みにいかないのかと思ったら、
「3軒飲みに行っていたのを2軒にするとか、
3日飲みに行っていたのを2日にする程度」という国民性らしい。
ますます、スペインという国が好きになった。(笑)