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| 2013年06月22日(土) ■ |
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| おむすびは、富士山の形 |
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富士山が世界文化遺産に登録され、静岡県内は(たぶん山梨県も) 華やいだ雰囲気に包まれている。 せっかくの機会を、できれば身近な話題で 記録に残したいと思い、ネット等を調べていたら、 「おむすびは、富士山の形」というフレーズを見つけた。 これだ、と思った。 「むすび」は「縁結び」に代表されるように、 ちょっと違うものをあわせることを「結ぶ」というらしい。 この発想でいけば「むすぶ」は、いろいろなイベントに 応用できそうな、キーワードである。 世界遺産の登録を記念して、町民で「おむすび」を握り、 富士山を考える機会にするなど、ものは考えようだ。 富士山が、季節によって違った姿を私たちに見せるように、 いろいろな形、いろいろなデコレーションを楽しみ、 家族で、おむすびづくりを「食育」として活用して欲しい。 イベントにするなら、もちろん「デコメ・コンテスト」。 「デコーレーション」をした「お米」だから「デ米」(笑)。 主催は「米米倶楽部」・・ちょっと古いかなぁ。(汗)
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