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| 2013年04月23日(火) ■ |
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| 酒を飲むときは、明日の話をするもんだ |
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たぶん・・テレビ「空飛ぶ広報室」のワンシーン。 (記憶が定かでなく、すみません) どこの職場でも「懇親会」と称した飲み会はある。 ただし、それが「不平・不満・愚痴」の吐き所では、 何も進歩がなく、憂さ晴らしに過ぎない。 「憂さ晴らし」とは、辞書によると 「辛さや苦しさを忘れるため、気をまぎらすこと」 そんな雰囲気を一掃する洒落たフレーズがないか、と 以前から考えていたが、何気なく観ていたテレビで、 このフレーズにぶつかった。 「酒を飲むときは、明日の話をするもんだ」 う〜ん、いい台詞だ、とメモした。 ブツブツ・グダグダ・ボソボソ・・吠えたって、 誰も気持ちよくお酒が飲めるわけじゃない。 それなら、上司(先輩)が部下(後輩)に向かって、 「いいか、昔から」と前置きをして、 「酒を飲むときは、明日の話をするって決まってんだ」と 江戸っ子調に言えたらかっこいいなぁ。 (私は活舌が悪いから、そお〜っと言うけれど(笑))
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