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| 2013年02月26日(火) ■ |
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| 何も予定がない週末くらい、私と遊んでよ |
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先日の気になる一言「それにしても乗らな過ぎですね」を書いた後、 自分が「車」だったら、どう感じるだろうか?と 湯船に浸かりながら、考えてみた時のこと。 私は、こんなことをしながら「問題解決」をすることがよくある。 「立場を変えてみる」ことは、とても大切な視点であり、 相手の気持ちを知るには、この方法がベストと経験から知っている。 さて話を戻す。自分が「私の愛車」だったら・・と考えたら、 浮かんできた台詞は「何も予定がない週末くらい、私と遊んでよ」。 大切にしてもらっているのは嬉しいようだが、 自分の役割は、快適に運転してもらって評価されたい、 そんな呟きが聴こえてきた。 自動車として存在している限り、運転して欲しい、 そして遠くまで快適に運んであげたい、と思うのだろうか。 そう言えば、最近、遠距離のドライブしてないものなぁ、と 反省しきりである。 私の「平日の徒歩通勤」を責めているのではなく、 「何も予定がない週末くらい、私と遊んでよ」というボヤキ。 そうか、このところ週末も、本を読んだり映画を観たりしてからなぁ。 たまには、自分の息抜きのためにも、彼女と遊ぼうっと。
P.S. すみません、勝手に愛車の性別が「女性」と決めつけてました。 これって奥さんの台詞かもよ、という突っ込みも受け付けません。(汗)
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