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| 2013年02月13日(水) ■ |
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| まぐわったの |
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映画「神の子どもたちはみな踊る」(ロバート・ログバル監督)から。 村上春樹さんの短編小説をアメリカ人監督が映画化。 逆輸入なのか、と楽しみに観たが、正直、よくわからなかった。 冒頭に「5ドルあげるから、ポケットにおしっこさせて」の台詞、 それ以後、なかなかストーリーさえも理解できず・・落ち込んだ。 「『快感』の同義語って何?」の問いに対して、 「『楽しみ』『喜び』『満足』はどうですか?」と答えたフレーズが やけに新鮮に感じ、メモした程度。 特に気になったのは「性行為」を「まぐわう」と表現したこと。 「彼とまぐわっていると、余計なことは何も考えないで済んだ」とか 「まぐわったの」などの和訳が飛び交い、違和感があった。 漢字で書くと「目合う」「目交う」らしい。 さらにネットで調べてみると、こう記されている。 「人が性的欲求に触発され、複数で行う一連の行為のことであり、 しばしば快楽や愛情表現を伴い、必ずしも生殖には結びつかない」 「まぐわう」イコール「性行為」ではないことがわかった。 原作には、何て書いてあるんだろうか・・う〜ん、気になる。
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