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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2012年12月16日(日)
やっぱり「生作」「生映」「生音」「生声」「生中」(笑)

ちょっと波乱含みの第4回の定例議会を金曜日に終え、(汗)
私の生活・仕事環境は、一気に年末へ突入した。
というよりも、やっぱり「コピー」より「本物」、
そう表現した方がいいのかもしれない。
伝統木版画家「風鈴丸」さんの作品展を、作家本人(生作)から解説を受け、
地元映画館の大型スクリーンで「007 スカイフォール」を鑑賞(生映)した。
さらには、週末の土日、巷で大騒ぎしている総選挙を横目に、
「ヴァイオリン」や「ピアノ」の「生音」を聴いたかと思えば、
「ソフトボイス」や「楽団ひとり」の若い人たちの「生声」「生音」で、
京都のお座敷気分的な、それはそれは贅沢な時を過ごした。
体調を崩しかけた、疲れ気味の体と心が、彼ら、彼女らのお陰で癒され、
元気を取り戻した気がする。
映画「スノーホワイト」ではないが、若い人たちとパワーが、
年を重ねた私の細胞に刺激を与えてくれた、といっても嘘ではない。
コピーは手軽でいいけれど、やはり「本物」(生)は、違う。
こればかりは、いくら文字で書いても伝わらないだろう。
面倒くさがらず、脚を運ぶ、これが「元気になる秘訣」に違いない。
病気の治療でお金を使うより「生」に触れることをお薦めしたい。
さて、これから続く「忘年会」、「生ビール」で乾杯だ。(笑)