
|
 |
| 2012年08月26日(日) ■ |
 |
| そのためには、生身の日本人が必要なんです |
 |
「横田めぐみさんの娘 正恩氏妹が身辺管理」の見出しを インターネットで見つけたので。 映画「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」 (クリス・シェリダン、パティ・キム監督)から。 どうして「拉致」(ABDUCTION)ということが起こるのか、 あまり理解もしないまま、この事件を眺めていた気がする。 そしてその答えは、作品の中でみつかった。 北朝鮮が、自国のスパイに教えていたのは、 「日本語教育ではなく、日本人化教育」だったということ。 言い換えれば「日本人そのものになること」を要求していた。 各国の情報を集める諜報部員にとっては、 不自然な仕草、行動、判断が命取りになるからだろうか。 顔の洗い方1つにとっても、各国民の動きが違うことを知り、 そこまで習得するのか、と驚きを隠せなかった。 「そのためには、生身の日本人が必要なんです」 この言葉に「拉致」の必要性をはっきり認識できた。 「真似るのではなく、そのものになる」 その為には、ホンモノの精密な観察が必要になるから、 悲しいかな、こういうことが起きるということだと知った。 では、なぜ、そこまで我が国の「情報」が必要なのか、 う〜ん・・・難しい問題だなぁ。
|
|