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| 2012年08月27日(月) ■ |
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| バッター勝負だ、全員一度大きく深呼吸させてこい |
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インターネットで見つけたトピックス、 「熱闘甲子園で新喜劇ばりズッコケ あかんの?」が引っ掛かった。 「亡き父に誓った全力パフォーマンス」との説明に、胸が熱くなる。 実は、先日紹介したばかりの映画「ひゃくはち」(森義隆監督)でも、 同じようなシーンがある。(2008年制作) 決勝戦の9回ツーアウト、1点リードしているが、流れは完全に相手側、 このままでは、逆転濃厚の場面、マウンドには焦る選手たちが集る。 そこで監督は、ベンチ入りの補欠選手に「伝令役」を任せる。 「青野、バッター勝負だ、全員一度大きく深呼吸させてこい」 この伝令を受けた補欠選手は、以前から練習していたズッコケを披露し、 守っている選手の緊張を解きほぐして勝利へ導いた。 確かに、悪ふざけと紙一重の「プレー」ではあるが、私は評価したい。 物事、全てに役割があり、補欠は補欠なりに考えたチームへの貢献、 そんなパフォーマンスを、誰も責める権利はないと思う。 甲子園という大きな舞台「伝令係」が一所懸命にマウンドへ向かう姿、 拍手喝采で迎えてあげたい。 彼ら高校球児は、私たちが考えている以上に真剣であるから・・。
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