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| 2012年08月09日(木) ■ |
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| 「被災者のために」というモチベーション |
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今回のロンドン五輪、私の興味関心は、メダルの色や数ではなく、 チーム・○○組・メドレーといった団体戦で獲得していることが多いこと。 「史上初」とか「何十年振り」といった見出しが新聞紙上を飾り、 そのチームの結束力の強さに、驚かされることもしばしばであった。 では、その「結束力」はどうして生まれたか?を考えてみると、 3.11の東日本大震災が影響しているのではないかと私は考えた。 あの時から、アスリートたちの心に植え付けられた 「被災者のために」というモチベーションこそ、彼らを奮起させ、 「個人勝利」より「団体(チーム)勝利」に喜びを感じている、 そんな気がしてならない。 自分たちの活躍が、震災を受けた人たちの励みになれば、という想いと、 ずっと頑張ってきた他のメンバーと一緒に獲得できた喜びが、 テレビから流れるインタビューからも伝わってくる。 眠たい目をこすりながら、早朝・深夜問わず応援する日本にいる私たちと、 ロンドンで競技している選手との一体感も、味わえている。 私たちの応援も、もうひと踏ん張りだな、頑張ろうっと。
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