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| 2012年02月05日(日) ■ |
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| いかなる世でも、美しく生きることが私の志 |
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NHK大河ドラマ「平清盛」から。 いくら私が今年の大河ドラマが気に入ったとしても、 みんな観ているだろう、を前提で「気になる一言」を書くのは、 私のおごりであるし、時代背景、人間関係を説明していては、 それだけで、何十文字も費やしてしまうので、 観ていない読者にもわかるような一言を選ぶようにしたい。(汗) さて番組の前半、日本の将来を左右する若者3人が、 飢えた世の中に対し、各々の「志」(こころざし)を語るシーンがある。 源義朝は「武士の力を示す好機ととらえ、強さを磨きたい」といい、 佐藤義清(のりきよ)(のちの西行)は「美しく生きたい」といい、 平清盛は「おもしろく生きたい」と語った。 私が同感したのは、武芸も闊達、歌にも通じた佐藤義清の考え方。 矢が的に当たるのも、真ん中に的中するのが一番美しいし、 歌も上句、下句のバランスがとれた歌が美しいと感じるところだ。 彼は「いかなる世でも、美しく生きることが私の志」と言い切った。 「いかなる世でも・・」の台詞に、私の心のアンテナが反応した。 社会が複雑になればなるほど、志の持ち方も難しいと考えがちだが、 それは逆で、複雑になればなるほど、とてもシンプルな表現こそ 生き方としてわかりやすく、大切なことだと私は思う。 心も体も美しく、そして国全体が美しければ、 どれほど、汚いものを取り除く手間とお金が要らなくなるだろうか。 そう言えば、安倍晋三元総理は「美しい国・日本」を 本気に目指していたなぁ、と急に思い出した。(汗) 私も「美しい心」「美しい暮らし」「美しいまち」を目指したい。
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