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2011年07月27日(水)
虐待の「虐」は、虎が牙をむいた様子

先日聴いた講演のテーマは「児童虐待」。
年々、増加傾向にある現状は理解しているが、
私が聴きたかったのは「現状と課題」ではない。
どの方の話を聴いても、その解決策がみつからないのか、
毎回、驚くような現状を見せつけられるだけ。
複雑すぎる問題に、誰もが手を焼いている気がする。
そんな時、ヒントになるかな?とメモしたのが、
「『虐』という字、何かの字に似てませんか?」という問い掛け。
「そうです、『虎』という字に似ていますよね。
虎が爪をたてた様子が『虐』なんです」・・そんな説明があり、
私は、訳もわからないままに、妙に納得してしまった。
どちらかと言うと、爪というより、牙の方がイメージしやすいので、
敢えて、講師の話を参考に、私なりの解釈をつけてみた。
「虐待の『虐』は、虎が牙をむいた様子」
ただし、ここまで書いて気づいたことは、
身体的虐待としての暴力は、虎が牙をむくイメージで判るが、
ネグレクトと呼ばれる育児放棄の虐待は、イメージできない。
辞書によると「虐」とは、虐(しいた)げる、とも読むし、
もう少し「児童虐待」に対して、解決策となるような
ヒントが欲しい、と願わずにはいられない。