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| 2011年02月07日(月) ■ |
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| 絵の完成ってのは、どこで自分を許すかだ。 |
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NHKのテレビ番組「日曜美術館」から。 職業・画家、という人に、一度、訊ねたいことがあった。 「よし、これで完成」と筆を置くきっかけである。 描きこめば描きこむほど、愛着が湧き、絵にも深みが増す。 職業でなければ、応募〆切とか、なにか理由をつけて、 これで完成、とやめるような気がするのだが、 プロとしては、本人が納得した作品として、 最後に「落款」を押すのは、どんなタイミングだろう、と いつも気になっていた。 それに答えてくれたのは「日本画家・小島淳作」氏。 「絵の完成ってのは、どこで自分を許すかだ。」 なるほど、そうだよなぁ・・とメモをした。 「自分を許す」という表現に、妙に納得させられたから。 そういえば、画家だけでなく、執筆業や彫刻家、作詞・作曲家、 ものを作る人はみんな同じ気持ちなんだろうな。 私も、毎日、この「気になる一言」を書いていて感じるから、 レベルは違うけれど、ちょっとだけ、わかる気がする。(汗)
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