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| 2011年02月01日(火) ■ |
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| 今回は、特別バージョンでお届けしましたぁ・・ |
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先日紹介した、寄席の色物のひとつ、大神楽曲芸師は、 紅一点の「鏡味初音(かがみはつね)」さん。 (色物とは、プログラムに赤い字で書かれていたかららしい) 傘の上で、いろいろなものを回す曲芸は、気分転換にもなり、 寄席には欠かせない、華やかなものであった。 若い女性だったから、演じる方も観客も、ハラハラどきどき。 曲芸のひとつ「金の輪(リング)」を手に取り、 「これが回れば、みなさんの金回りが良くなります」と 可愛い声で口上したかと思えば、回し始めてバランスを崩し、 リングが舞台の下に落ちてしまった。 「あぁ、落ちちゃいましたぁ」と焦り気味の声で呟いたので、 私は、この場面、どう乗り切るのかな?と眺めていたら、 「今回は、特別バージョンでお届けしましたぁ・・」と一言。 うまい・・と拍手を送ってしまった。(笑) 私たちの仕事だって、いつもうまくいくとは限らない。 失敗した時のフォローは、経験なんだろうな・・とメモをした。
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