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2011年01月24日(月)
子どもたちの反応で、学校の偏差値がわかる

わが町の文化芸術活動促進事業のひとつである、
泉のまち古典芸能鑑賞会「第二回地域交流センター寄席」
今回の主役は、落語家・桂米助さん。
巷では「突撃! 隣の晩ごはん」のレポーターで有名であるが、
やはり本業の落語も天下一品であった。
役得で申し訳ないが、寄席の後、関係者で食事会を催し、
その末席に参加させていただき、日頃の活動を伺った。
落語から日本文化の話、江戸の環境問題、日本の教育制度まで、
ありとあらゆる分野に、自分の考えを持っていて驚かされた。
最近では「学校でも寄席を開催するらしいですね」と訊ねると、
「子どもたちの反応で、学校の偏差値がわかる」と言う。
あれ?今日はやけに受けるなぁ(笑うなぁ)?と思うと、
東大に毎年何人も受かっている進学校というケースが多い。
これは「落語の面白さがわかるということは、頭が柔らかい」
「どこにこの話の面白さが詰まっているのか、理解できる」
そんなところに行き着くのだろう。
落語は単なる笑い話ではない。日本の文化が詰まっている。
そう、私たちに伝えたかったのではないだろうか。