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| 2010年09月07日(火) ■ |
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| 分析官として優秀だから、昇格を見送る |
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映画「ゲットスマート」(ピーター・シーガル監督)から。 「007」にも劣らない(笑)展開なのに、笑いっぱなし。 「007には、クソもネズミも出てこない」の台詞だけで、 そのズッコケぶりが表現できる。 今回の気になる一言は「シークレット・エージェント」という 訳のわからない試験を受けた結果報告を上司から受けた台詞。 「分析官として優秀だから、昇格を見送る」 成績は優秀、もちろん昇格に値する様子、 しかし、それを見送った理由に納得したから、メモをした。 現状の状況把握をする「分析官」という仕事、 ターゲットの家の料理を見て、食べ物の好き嫌いを思い出し、 「やっぱり持つ鍋が出た」と自分の情報の正しさを確認する。 そんな「分析官」としてのプライドが、あちこちで登場する。 また、その分析力と記憶力が、ピンチを救っていく物語に、 彼を昇格させることが、決して組織を強めることにはならないと 判断した上司の台詞が引っかかった。 なぜかその後「エージェント」として活躍するのだが、 「会話が一番の情報源」と言い切った「分析官」も魅力的だった。 そういう役割の人も、組織には必要なんだ、と思う。
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