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しもさんの「気になる一言」
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2010年04月10日(土)
意識啓発は、インパクトを与えること

巷では「食育」という言葉が流行し、
「食は、人を良くする、と書く」みたいな話が定着し、
全国各地で「地産地消」とばかり、産直市場が開催される。
私は、それを否定するわけではないけれど、
もっとインパクトのある方法をとらないと、
単なる担当者のマスターベーションになりかねない、と
敢えて警鐘を鳴らしたい。
そんなことを考えていたら、ある本で、
映画「いのちの食べ方」を自主上映した話を耳にした。
これ、これ、私の言いたかったことは・・とメモをした。
世界各国の環境系映画祭で数多くのグランプリを受賞した
私にとっても、ショッキングな映画であったから、
もっと多くの方に観て欲しい、と思っている作品である。
経済性と効率性を極限まで追求した
現代の食料生産現場の実際を映し出した作品は、きっと
どんな講演会、パネルディカッションよりインパクトがある。
この映画を観てから、改めて「食」について話し合うことは、
大きな意味を持つと思う。
まずは「現状」を知る、これがまちづくりの基本である。