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| 2010年01月14日(木) ■ |
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| 太陽系における一個の彗星たり |
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書籍「坂本龍馬に学ぶ」(新人物文庫・堂門冬二・287頁)から。 以前から、堂門冬二さんの歴史人物作品が好きで 機会あるごとに、彼の作品は読んでいたが、 今回は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にあわせて、 この作品を読んでみた。 龍馬を、ワンフレーズで表現したい、と考えていた私には 「坂本龍馬は、太陽系における一個の彗星たり」が心に残った。 「維新土佐勤王史」に書かれている、 龍馬と武市半平太との関係らしい。 「坂本龍馬は、太陽系における一個の彗星たり。 故に必ずしも瑞山(武市半平太)を中心とする軌道を 回転するものにあらずして、時には遠ざかり、時には近づく。 又この彗星に吸引される一、二の遊星をも有せり。」 この彗星の動きは、龍馬像として、捉えることもできる。 彼の元に、多くの人が集まったのは、 彼がアウトサイダーであっても、反社会的ではないという 信頼感があったのではないか、と堂門氏はいう。 なるほど、彗星も太陽系を外れるわけではない。 私も、こんな生き方をしたいなぁ。
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