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| 2009年07月18日(土) ■ |
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| 人を束ねるには、英知と胆力 |
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(たぶん、テレビからのメモだけど、情報源不明。ごめんなさい) 管理職になって、何年も経っているのに、ついつい忘れがちな力、 それが「英知と胆力」である。 「英知/叡智」とは 1 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。 2 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。 また、それを獲得しうる力。 「胆力」とは 事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。 ものに動じない気力。きもったま。「胆力を練る」 どちらも、経験からしか鍛えられないことを意識したい。 机上で身に付けた「知識」だけで、人を束ねるのは確かに難しい。 また、どちらが欠けても、人を束ねられないだろう。 そう考えると、自分にはまだまだ、両方とも足りないな、と思う。 「英知と胆力」、簡単に言えば「知恵と勇気」なのだろう。 あれっ?どこかで耳にしたフレーズだな、と思ったら 「未来の国からやって来た 知恵と力と勇気の子 進めジェッター 嵐を砕け 走れ流星まっしぐら・・」 我々の時代のヒーロー「スーパージャッター」ではないか。(笑) 彼は、人を束ねる要素があったんだな、子どもの頃から。
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