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| 2007年03月01日(木) ■ |
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| 3キロ先、火災 速度落とせ |
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ある用事のため、仕事はお休みをいただき、神奈川県へ。 その帰りだったから、午後8時半ころだったと思う。 横浜・町田インターから東名高速に乗った。 暫くすると「電光掲示板」に表示されていた文字。 見なれない「火災」に驚きながらも、 「2キロ先・・」「1キロ先・・」と距離が縮まっていくに従い、 私の心臓はドキドキだった。 そこで目にしたのは、やや破損ぎみの軽トラックの炎上シーン。 映画やテレビでしか見ることがなかった光景が飛び込んできた。 もの凄い勢いで、炎が車全体を包んでいる。 何人かが、緊急電話に向かって全力で走っている・・。 安全運転しなくては・・と誰もが思い、スピードを減速するはず。 しかし、そんな光景をほんのちょっと前に目にしたはずなのに、 私の車を猛スピードで追い抜く車や パッシングをして後ろからプレッシャー与える車など、 考えられない行動が、より私を驚かせた。 この国のドライバー意識は、どうなっているんだろうか? 同じ道を同じ方向で、ハンドルを握っていることが恐ろしかった。 事故が減らないわけである。
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