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| 2006年12月14日(木) ■ |
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| オナラを落とした |
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読み終えたばかりなので、記憶が鮮明なうちに、もうひとつ。 「私の梅原龍三郎」(高峰秀子著・文藝春秋・288頁)から。 女優・高峰秀子さんが書いた、大画伯・梅原龍三郎さんとの思い出。 その中で、一緒の時間を過ごした人でなければ書けないこと、 特に、大先生が「オナラをした」話は、ニャッの部分であるが、 彼女は、何度か「オナラを落とした」と書いている。 初めての表現で面食らったが「オナラを落す」という表現に 私のアンテナが反応した。 なかなか標準語は見つからないけれど「オナラをする」、 「オナラをひる」「屁をする」「屁をこく」などなど・・(笑)。 一向に、上品な表現が見つからないけれど、 もしかしたら、オナラをすることの、尊敬語?丁寧語? どういう場合に使うのだろう・・・う〜ん、気になる。 雑学好きの読者、言葉に詳しい読者、是非教えて・・。
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