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| 2006年06月03日(土) ■ |
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| 熱烈歓迎・熱烈歓送 |
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友好都市の台湾・苗栗市から、多くの高齢者がわが町を訪れた。 楽譜も読めず、音符のかわりに番号だけが書かれた譜面を見て、 一所懸命、メロディオンを演奏する彼女たちの姿に胸が熱くなった。 日本語も流暢に話すし、とても人なつっこい笑顔は、 白人、黒人とは違う親近感を感じたのは私だけではないはずである。 私たちの準備した「熱烈歓迎」の看板の前で、 嬉しそうに写真を撮っている姿は、 心ばかりの手作りの歓迎会を、心から喜んでくれていたようだ。 最高潮は、その後、彼等が移動するためのバスを見送った時である。 バスの窓を大きく開けて、先ほど一緒に歌った歌の大合唱が始まった。 出発する人を励まし、温かく見送ることを意味する「歓送」。 本来なら、こちらがしなければいけなかった「歓送」の行為を、 彼等が、バスの中から大きく手を振りながらしてくれた。 出発していった彼等の「逆・熱烈歓送」を受け、なぜか励まされた。 私は何度も台湾へ電話やFAXして連絡調整した苦労を思い出しながら、 彼等の旅の安全と健康を祈って、大きく手を振ることができた。 よし、近いうちに「台湾」へ遊びに行こう・・と思いながら。
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