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| 2006年06月02日(金) ■ |
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| 「ムカツク」「だったら胃薬を飲め、早く飲め」 |
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「本気で言いたいことがある」(さだまさし著・新潮新書・222頁) から、さだ親子の会話をご紹介。 息子が「ムカツク」と口にしたら、 父親のさだまさしさんが「だったら胃薬を飲め、早く飲め」と 無理矢理、胃薬を飲まそうと迫ったシーン。 息子は「違うよ、頭にくるという意味だよ」と言い返す。 それに対し「それは、無性に腹が立つというんだ」と教えるのだが。 日本語の乱れを、こんな例えで表現してくれている。 いつだったか「ママ、水!」と叫ぶ子供に、 「飲むの?かぶるの?」と言い返した母親を紹介したが、 この時も「相手に何かを伝えるためには、言葉を省略してはいけない」、 そんなことを学ばせていただいた。 私も「言葉の持つ力」を、多くの方に伝えたいと思っているから、 こんな例えなどで、日本語の乱れを取り上げていきたいと考えている。
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