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| 2006年05月07日(日) ■ |
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| ラーメンでも食って大人になれ |
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先日読み終えた「夏草冬濤」(なつぐさふゆなみ)のワンシーン。 (井上靖著・新潮社・743頁) 親友と喧嘩した時の捨て台詞なんだけれど、面白かった。 「ラーメン」と言う食べ物が、当時はまだ珍しいものなのか、 このフレーズが妙に、私の頭に引っかかって残っている。 よく読み直すと、ラーメンは大人の食べ物だったのか、 そんな好奇心さえ湧いてくる。 今の時代「大人の食べ物」というメニューが浮かばない。 だから、この表現が気になったのかもしれない。 子供が、大人になったら食べられるもの・・ 「お寿司」も「ウナギ」も「天婦羅」も、 もしかしたら「アルコール」も、今や大人だけのものではない。 う〜ん、残念ながらやっぱり浮かばない。 チキンライスに万国旗が立っていた「お子さまランチ」はあるが、 大人しか食べることができない食べ物・・誰か教えて欲しい。 「ウナギパイ」は「夜のお菓子」だけど、子供も食べるしなぁ。
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